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建陽大学医療科学部(韓国)と部局間国際交流協定を締結しました



 平成27年6月23日、広島大学歯学部は、韓国の建陽大学医療科学部(College of Medical Sciences, Konyang University)と国際交流協定を締結しました。

 建陽大学で行われた調印式には、本学から菅井基行歯学部長が出席し、建陽大学のHi-Soo Kim学長、Hwa Soo Koong医療科学部長、Sang Hwan Oh歯科衛生学科長はじめ関係者と、学生・教職員交流、研究協力等、今後の交流活動についての意見交換を行い、相互理解を深めました。

 建陽大学は、1991年に創設された私立大学で、10学部6研究科を擁する総合大学です。2010年には、韓国教育科学技術部から学部教育の先進化をリードする大学(ACE)に選定される等、良質な教育が行われています。医療科学部は、2006年にDaejeonキャンパスに設置された学部で、医師,看護師以外の医療従事者養成系領域を総合的にカバーする教育が行われています。

 今後は本協定を契機に、歯科衛生分野での交流を中心に、学生や教職員の受入・派遣等、活発な相互交流を行っていく予定です。

建陽大学のHwa Soo Koong医療科学部長(左から4番目), Hi-Soo Kim学長(中央)と

本学の菅井 基行 歯学部長(右から4番目)を囲んでの記念撮影



【お問い合わせ先】

広島大学霞地区運営支援部国際室

電話082-257-1705(内線6705) FAX082-257-5278

E-mail kasumi-kokusai(AT)office.hiroshima-u.ac.jp

※(AT)は半角@に置き換えてください。


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