2016年5月27日(金)に中国・大連市内にて、広島大学マスターズと広島大学大連校友会との交歓会が開催されました。
この度、広島大学マスターズの皆様が、海外研修旅行として5月25〜28日の日程で中国大連・旅順を訪問されるにあたり、広島大学大連校友会との交流を希望されたことをきっかけに、交歓会開催の運びとなりました。広島大学大連校友会は、2014年11月の設立以来2回目の会合となります。
当日は、金龍・大連校友会会長をはじめとする校友会メンバーと広島大学マスターズご一行様を中心とし、折良く大連滞在中であった林佐平・広島大学中国校友会会長にもご参加いただきました。本学からは佐藤暢治北京研究センター長および本田義央国際センター教授も駆けつけ、総勢27名の盛会となりました。
「広島大学マスターズ」は、広島大学を退職した教職員の団体で、広島大学の教養教育(平和科目)や留学生教育の一翼を担っているほか、東広島市教育委員会との共催で毎年数件の市民講座を実施するなど幅広く活動しておられます。広島大学校友会の登録団体の一つであり、広島大学長および東広島市長が顧問を務めています。
広島大学関係者のコミュニティー同士が、本学とのつながりを基盤として交流を深めることにより、本学を中心としたネットワークが強固となるとともに、其々のコミュニティーが相互に発展していくことを期待します。
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交歓会の様子 |
【お問い合わせ先】
広島大学国際室国際部国際交流グループ
TEL:082-424-6045
E-mail:kokusai-group*office.hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)