総合博物館 第1回ふむふむギャラリー
「北極の博物学ー北緯79度スバールバルの自然ー」開催のお知らせ
広島大学総合博物館では、第1回ふむふむギャラリーを開催いたします。
“ふむふむギャラリー”とは、広大の研究者がフィールドで集めた色々な資料やお宝を、総合博物館が主催で、広く公開するミニ企画展です。
下記の期間に中央図書館地域交流プラザで展示します。
学内外を問わず、どなたでもご来場頂けます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
【シリーズ名】総合博物館 第1回ふむふむギャラリー
【テーマ】北極の博物学-北緯79度スバールバルの自然-
【ナビゲーター】中坪孝之(生物圏科学研究科准教授)
【内容】岩を削って流れる氷河、太古を語る地層、短い夏に咲き誇る花々、たくましく生きる動物たち。高緯度北極スバールバル諸島は、自然の博物館として、訪れる多くの人々の心をとらえてきました。しかし、この地も近年の気候変動によって急速にその姿を変えようとしています。今回の企画では、写真、標本などの資料をとおして、ニーオルスン(北緯79度)を中心としたスバールバルの自然の魅力をお伝えします。
【特別講演会】『北極の自然と生き物たち』
★公演後、トナカイの毛皮にさわれる、ギャラリートークも行います。
[日時]4月12日(土) 午後1時〜午後2時まで
[会場]広島大学東広島キャンパス 中央図書館ライブラリーホール(東広島市鏡山一丁目2番2号)
【期間】2008年4月11日(金)〜27日(日) ※24日(木)のみ休館
【開場時間】午前10時〜午後5時
【場所】広島大学東広島キャンパス 中央図書館地域交流プラザ(東広島市鏡山一丁目2番2号)
【その他】入館無料
【問い合わせ先】
広島大学総合博物館 〒739-8524 東広島市鏡山1-1-1
電話:082-424-4212
E-mail:museum@hiroshima-u.ac.jp(※@は半角に変換の上、送信してください。)
※詳細は博物館ホームページでもご覧頂けます。