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広島大学では、教養教育の一環として、スポーツ、芸術、科学、ビジネスなど各界で活躍されているリーダーをお招きし、学部新入生を対象に講演いただく「世界に羽ばたく。教養の力。」を行っています。
第6回は4月26日、東広島キャンパスにおいて、広島東洋カープ 前監督で、現在は本学の教育学研究科の学生でもある野村 謙二郎氏に講演いただきました。
野村氏は野球選手の例を挙げながら、「スイッチの切り替えが大切だ。最初はダメかもしれないが、最後まで諦めてはいけない。正しい結果に辿り着くために、成功の邪魔をするもう一人の自分に勝たなくてはならない」と語っていただきました。また、学生からの質問に対して、苦しいことがないと楽しいことはない、痛い目にあうことが成長していることだと学生を激励していただきました。

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広島大学教育推進グループ(教養教育担当)