第38期広島大学外国人留学生日本語研修コースの開講式が、平成16年4月12日(月)、教育学部会議室で行われました。
第38期生12名は、4月から9月までの半年間、留学生センターで、大学院レベルの日本語予備教育として日本語研修を受け、修了後は広島大学の大学院へ進学することになっています。
開講式では二宮皓学長補佐、多和田眞一郎留学生センター長から、これからの広島大学での勉学や日本での生活を始めるに当たっての歓迎と激励の挨拶が英語で行われました。
なお、今回12名の出身国は、インド、インドネシア、バングラディッシュ、フィリピン、モンゴル、アルゼンチン、ブラジル(ベレン)、ケニア、エジプト、カザフスタンの10カ国です。(順不同)
開講式の模様は、留学生センターのホームページでも紹介しておりますのでご覧ください。
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