12月2日(水)、男性の仕事と育児の両立意識啓発事業(厚生労働省委託事業)として開催された「父親の育児休業シンポジウム~パパが休むと日本が変わる~(広島会場)」に広島大学情報化推進グループの森川達也さんがパネリストとして参加しました。 取り組みの進んだ機関ということで厚生労働省から本学に依頼があったもので、森川さんは、自身の育児休業体験を報告するとともに、パネルディスカッションでは本学の状況も踏まえ、企業の社長や厚生労働省の定塚職業家庭両立課長らと意見交換を行いました。 本学は、最近1年間で3名の男性職員の育児休業取得があり、男女問わず積極的にワークライフバランスの推進を図っています。
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(左から)コーディネーターの安藤氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事)と森川さん |