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体育会馬術部員、26年ぶりの国際大会参加



 広島大学体育会馬術部の常山鉄平さん(工学部4年)と越智康博さん(理学部4年)が、第6回世界大学馬術選手権の交流試合 Friendship Relay Competition(12月5日JRA馬事公苑)に出場しました。



 選手権本戦とは別の交流試合ながら、馬術部員としては、国際大会への参加は1978年の日韓親善試合から実に26年ぶりです。常山選手と越智選手は、今年8月に開催された中四国学生馬術大会において、障害飛越競技2位と複合馬術競技1位という好成績を修め、この結果、中四国地区代表3名の中に選抜され交流試合に出場しました。

 交流試合では、常山さんはフィンランドの選手と、越智さんはロシアの選手とペアを組み競技に挑みました。試合後、2人は、「初めての国際競技で、試合の雰囲気も全然違っていてかなり戸惑いましたが、当日は試合を楽しめました。また、これからの課題を考える上でも素晴らしい経験となりました。」と大会をふり返り語ってくれました。



 今後の更なる飛躍が期待されます。馬術部から次の吉報が届く日が楽しみです。





【記事に関するお問い合わせ先】

 広島大学学生総合支援センター 学生活動支援グループ

 電話082−424−6144

 メールアドレスgakusei-group@office.hiroshima-u.ac.jp


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