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越智光夫学長が講演。第1回「世界に羽ばたく。教養の力」を実施しました

越智光夫 学長

2026415日(水)、今年度第1回となる「世界に羽ばたく。教養の力」を実施しました。越智学長による講演には、総合科学部、文学部、経済学部の新入生約490名が参加し、真剣な表情で耳を傾けました。

講演ではまず、「平和を希求する大学」として歩んできた広島大学の歴史について紹介があり、被爆地・広島に位置する大学として、平和を基軸とした教育・研究を世界に発信してきた意義が語られました。あわせて、国際的な教育研究拠点の形成や学生の挑戦を後押しする制度など、世界トップクラスの大学を目指して進めているさまざまな取り組みについても説明がありました。

その上で越智学長は新入生に向けて、専門分野に加えて幅広い教養を身につけ、自ら考え行動する「主体的な学び」を積み重ねてほしいと述べ、広島大学での学生生活に向けてエールを送りました。

後半では、学長自身の研究者としての歩みを振り返りながら、研究人生の中で幾度も進路の選択や決断を迫られた「人生の分岐点」があったことに触れました。その経験を踏まえ、「考え続けることが大切。考えることをやめてしまえば答えにはたどり着けない」と強調し、簡単には答えの出ない問いに向き合い、深く思考する姿勢の重要性を新入生に伝えました。また、「たとえ失敗したとしても、それが自分自身で選んだ道であれば、その経験は必ず次につながる」と語り、挑戦を恐れず前に進むことの大切さを力強く呼びかけました。

学生からは、「想像していた以上に歴史と実績を持つ大学で学んでいることを、改めて誇りに感じた」「学年や専門に関係なく、自分の頭で考え続けることが新しい発想につながると実感した」といった声が寄せられました。

参加した新入生にとって、本学での学びの意義や、これからの学生生活における心構えを考える貴重な機会となりました。

講演を聞く学生たち

講演を聞く学生たち

学生に質問する場面も

学生に質問する場面も

【お問い合わせ先】

広島大学 教育推進グループ (教養教育担当)
E-mail:gsyugaku-group*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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