被害状況

2018年8月2日(木) 掲載

本学構成員・同家族の被災状況(7月31日現在)

1.教職員・同家族

  • 死亡  1件(家族)
  • 負傷  1件(家族)
  • 家屋等の損壊、浸水、停電、断水等  70件
  • 避難所等への避難  5件

2.学生・生徒・児童等・同家族

  • 死亡  0件
  • 負傷  0件
  • 家屋等の損壊、浸水、停電、断水等  69件
  • 避難所等への避難  2件

2018年7月25日(水) 掲載

本学構成員・同家族の被災状況(7月23日現在)

1.教職員・同家族

  • 死亡  1件
  • 負傷  1件
  • 家屋等の損壊、浸水、停電、断水等  65件
  • 避難所等への避難  5件

2.学生・生徒・児童等・同家族

  • 死亡  0件
  • 負傷  0件
  • 家屋等の損壊、浸水、停電、断水等  47件
  • 避難所等への避難  2件

物的被害

【 土地 】

  • 附属幼稚園北、東側の土砂崩れ →土砂撤去済み、応急の土止めを手配中
  • ががら第一職員宿舎東側土砂崩れ 土砂撤去済み、応急の土止めを手配中
  • 六方学園への土砂の流出 →土砂撤去完了
  • 池ノ上学生宿舎、山中池付近の土砂流入 →土砂撤去済み、通行止め解除
  • 中央図書館とサタケホールの間の法面の崩れ →通行止め措置(8月中に復旧見込み)
  • 理学研究科附属臨海実験所門周辺に土砂流入 →車道の土砂を撤去し、通行止め解除
  • 宮島植物実験所へ至る道路崩壊(計2か所) →応急措置の作業中、片側通行可能

【 その他 】

  • 2号線崩落によるキャンパス間光ファイバ切断の可能性(中野東、上瀬野(計4か所)) →2地区の迂回路切換え(仮復旧)完了。今後、本復旧工事を実施する(実施時期未定)

※上記以外については、7月17日掲載分と変更ありません。

2018年7月17日(火) 掲載

本学構成員・同家族の被災状況(7月16日現在)

1.教職員・同家族

  • 負傷等  2件
  • 家屋の損壊、浸水、停電、断水等  39件

2.学生・同家族

  • 負傷等  0件
  • 家屋の損壊、浸水、停電、断水等  23件

物的被害

1.建物

  • 環境安全センター地下室の浸水 →流入水の排水は完了、三次洗浄水以降の排水を公共下水へ接続

2.土地

  • 附属幼稚園北、東側の土砂崩れ →東広島市により車道の土砂は撤去済み、歩道を撤去中
  • ががら第一職員宿舎東側土砂崩れ →車道の土砂を撤去し通行止め解除
  • 六方学園への土砂の流出 →土砂撤去中
  • 池ノ上学生宿舎、山中池付近の土砂流入 →通行止め解除
  • 中央図書館とサタケホールの間の法面の崩れ →通行止め措置(復旧工事の工法を検討中)
  • 総合科学部東側法面崩れ(写真1) →立入禁止措置
  • 三原附属幼小中プール横法面崩壊(写真2) →立入禁止措置
  • 理学研究科附属臨海実験所門周辺に土砂流入(写真3) →広島県が道路の土砂撤去中
  • 宮島植物実験所へ至る道路崩壊(計2か所)(写真4) →片側通行可能

3.機器

  • 環境安全センター 地下ポンプ、制御盤、自家発電装置が水没 →作動確認中

4.その他

  • 2号線崩落によるキャンパス間光ファイバ切断の可能性(中野東、上瀬野(計4か所)) →7月13日【中野東】迂回路切替え完了、7月18日【上瀬野】迂回路切替え予定

写真1

写真2

写真3

写真4

2018年7月9日(月) 掲載

①人的な被害
2018年7月9日時点での安否確認システムによる調査では、学生・教職員の人的被害は確認されていません。

②物的な被害
【東広島キャンパス】
・環境安全センターの地下室(タンク・自家発電機)が浸水し、センターの水処理が停止しました。(写真1)
・中央図書館とサタケメモリアルホールの法面が一部崩れました。(写真2)
・附属幼稚園の裏山が崩れ、土砂がブールバールの歩道及び車道に流出しました。(写真3)
・ががら第一職員宿舎4号の裏山が崩れ、土砂が「ががら道」を越えて流出しました。(写真4)
・池ノ上学生宿舎、山中池付近に土砂が流入しました。(写真5)

【霞・東千田キャンパス】
被害の報告はありません。

写真1

写真2

写真3

写真4

写真5


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