禁煙の取り組み

広島大学は、2020年1月から全面禁煙です



広島大学は、平成31(2019)年1月に「広島大学キャンパス全面禁煙宣言」を公表し、令和2(2020)年1月からのキャンパス内全面禁煙を決定しました。

これまで、「ロードマップ」に従い、学生への禁煙補助薬の無料処方、学内での禁煙講演会の開催、周辺道路等での定期的パトロールの実施等の取組みを行うとともに、学内の喫煙場所を段階的に削減してきましたが、昨年12月末をもって全ての喫煙場所を廃止し、本年1月1日からキャンパス内全面禁煙に移行しました。

今後、広島大学構成員だけでなく、本学来訪者、地域の方々その他大学関係者のご理解とご協力をいただきながら、「たばこの煙のない環境構築」を実現していきます。

禁煙の取り組み

関連資料等

全面禁煙実施までの取り組み

  • 禁煙講習会(学内向け)
  • 学生・教職員の禁煙相談および学生へは禁煙補助薬の無料処方を実施(保健管理センター)
  • ガイダンス等で、新入生・新入教職員に禁煙について周知
  • 受動喫煙相談窓口による喫煙状況の情報収集
  • 地元住民等への周知・対話
  • 禁煙区域の定期的パトロール(学内吸い殻拾い等)
【お問い合わせ先】

広島大学総務グループ

TEL: 082-424-6129
E-mail: risk-anzen*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えて送信してください。)


up