設置場所:ヴィータウタス・マグヌス大学(カウナス市)
広島大学は、2017年5月8日、ヴィータウタス・マグヌス大学と大学間交流協定を締結しました。越智学長が同大学を訪問し、ユオザス・アウグティス学長とともに協定書に署名しました。また、ヴィータウタス・マグヌス大学のアジア研究センターに、広島大学リトアニアセンターを設置しました。
協定調印式の後、広島大学の佐藤理事・副学長が同大学で日本語を学んでいる学生等を対象に、非漢字圏の学生が日本語能力を高める上で壁となる「漢字」について講演を行いました。
今回、大学間交流協定に加えて、学生交流協定も締結しました。今後、短期プログラムや交換留学プログラムでの学生交流に加えて、研究者の交流を行い、ヴィータウタス・マグヌス大学との学術交流を拡大させていきます。

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