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(2020.3.26) 新型コロナウイルス感染症に対する本学の方針について

(2020.3.26主な修正点) 外務省が全世界に対して一律に危険情報レベル2「不要不急の渡航は止めてください」を発出したことを受け、オンラインフォームの回答対象を全世界への滞在・渡航に拡大しました。

中華人民共和国湖北省武漢市において、2019年12月以降、新型コロナウイルスに関連した肺炎が報告され、日本国内をはじめ世界各地で患者発生報告が続いています。日本政府は2020年1月28日、新型コロナウイルス感染症を感染症法で定める「指定感染症」に指定し、2月1日より施行しました。また、世界保健機関(WHO)の緊急委員会は1月30日(現地時間)、新型コロナウイルス関連肺炎の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)」に該当すると発表しました。

また、外務省は感染が拡大している国・地域に対して感染症危険情報レベル3「渡航は止めてください(渡航中止勧告)」又は感染症危険情報レベル2「不要不急の渡航は止めてください」を発出しているほか、全世界に対して感染症危険情報レベル1「十分注意してください。」を発出しているところです。さらに渡航先の国・地域において行動制限を受けたり,出国が困難となる事態を防ぐため,外務省は各国・地域に発出している危険情報及び感染症危険情報とは別に,全世界に対して一律に危険情報レベル2「不要不急の渡航は止めてください。」を発出しております。

このたび、本学としての新型コロナウイルス感染症に対する2020年3月26日現在の対応状況を以下のとおりまとめましたので、お知らせします。

なお、流行状況等は時間とともに大きく変化していますので、最新情報をご確認ください。

1. 現在、海外滞在中又は今後渡航予定がある方へ

本学では、外務省の危険レベルがレベル2の地域については「原則、派遣は延期又は中止、派遣中の者は帰国させる」、レベル3以上の地域については「派遣は中止、派遣中の者は即刻帰国させる」としています。

つきましては、現在海外に滞在中又は私事渡航を含めて今後渡航を予定している方は、最新情報の収集と感染予防に努めるとともに、日本への早期の一時帰国又は渡航の中止・延期を至急検討してください。

併せて、学生・教職員の海外渡航状況及び今後の渡航予定(私事渡航を含む)について把握するため、該当する学生・教職員におかれましては、必ず以下のオンラインフォーム(各自の広大メールとパスワードでログイン)から回答してください。

また、日本からの渡航者・日本人に対する入国制限や入国後の行動制限を行う国が出てきています。やむを得ない理由により海外渡航の必要性が生じた場合は、外務省海外安全ホームページや各国当局のホームページなどから最新の情報を十分に確認するとともに、外務省海外安全旅行登録「たびレジ」(3か月以上の渡航の場合は「在留届」)に必ず登録し,渡航先の最新の安全情報を入手できるようにしてください。
 

2. 外務省の感染症危険情報レベル2以上が発出されている国・地域から日本に帰国・入国した方、及び新型コロナウイルス感染症(確定)患者と濃厚接触(※)のあった方へ

本学の学生・教職員で、2019年12月以降に外務省の感染症危険情報レベル2以上が発出されている国・地域に滞在歴があり、帰国・入国後14日以内である方は、必ず以下のオンラインフォーム(各自の広大メールとパスワードでログイン)から届け出をしてください。また、本学学生・教職員以外の訪問者等も対象となりますので、同様に届け出をしてください。

帰国・入国後2週間は、発熱や咳・痰・下痢などないか、毎日チェックしてください。(健康チェックはこちら)

(1) 外務省の感染症危険情報レベル2が発出されている国・地域からの帰国・入国者
帰国・入国後2週間の間、不要不急の外出や人混みは避けて、外出が必要な時にはマスクを着用してください。2週間の間、日々健康状態(日々の体温確認、呼吸器症状などの有無)の確認を行ってください。発熱や呼吸器症状が出た場合には、速やかに医療機関を受診してください。

(2) 外務省の感染症危険情報レベル3以上が発出されている国・地域に滞在歴がある方または新型コロナウイルス感染症(確定)患者と濃厚接触()のあった方へ
日本への帰国・入国時、検疫官に滞在地、健康状態を申告し、帰国より14日以内に外務省の感染症危険情報レベル3以上が発出されている国・地域での滞在歴がある場合、検疫官からの指導に従い適切な行動をしてください。

帰国・入国後2週間は、外出を控え、自宅等に滞在するようにしてください。2週間の間、毎日健康状態(日々の体温確認、呼吸器症状などの有無)の確認を行ってください。発熱・咳等の症状が出た場合には、医療機関には直接行かず、最寄りの新型コロナウイルス相談窓口(保健所、下記)に相談のうえ、指示に従ってください(マスク着用)。また、そのことを所属部局、保健管理センターに報告してください。

(3) 新型コロナウイルス感染症(確定)患者と濃厚接触()のあった方
2週間は、外出を控え、自宅等に滞在するようにしてください。2週間の間、毎日健康状態(日々の体温確認、呼吸器症状などの有無)の確認を行ってください。発熱・咳等の症状が出た場合には、医療機関には直接行かず、最寄りの新型コロナウイルス相談窓口(保健所、下記)に相談のうえ、指示に従ってください(マスク着用)。また、そのことを所属部局、保健管理センターに報告してください。

3.  全ての学生・教職員の方へ

日々の体調管理に努めるとともに、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に一人一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。基本的な感染症対策を励行してください。

また、新型コロナウイルス感染症の感染リスクを高める行動を慎むこと、最も感染拡大のリスクを高める環境((1)換気の悪い密閉空間、(2)人が密集している、(3)近距離での会話や発声が行われる、という3つの条件が同時に重なった場)での行動を抑制すること、併せて、「オーバーシュート」のリスクを高めるのが、「全国から不特定多数の人々が集まるイベント」であることが指摘されていることやイベントのリスクの低い場で行われたとしても、イベント前後で人々が交流する機会を制限できない場合には、急速な感染拡大のリスクを高めることの理解をし、十分に注意して行動するようにしてください。
併せて、私事渡航については、全世界を対象に、感染症危険情報レベル1を発出し、地域を問わず、すべての海外への渡航の是非又はその延期の必要性を確認するとともに、春休み期間に、感染症危険情報が高い国・地域に海外旅行や海外留学等で渡航し帰国した際には、2週間は体調管理を行い、体調に変化があった場合には、受診の目安を参考に適正な対応をとるようにしてください。

次のいずれかに該当する方は、新型コロナウイルスに係る相談窓口(保健所)にご相談ください。
なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等にご相談ください。

●相談窓口にご相談いただく目安
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方

●なお、以下のような方は重症化しやすいため、この状態が2日程度続く場合には、はやめにご相談ください。
・高齢者
・糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方
・免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・妊婦の方

(お子様をお持ちの方へ)
・小児については、現時点で重症化しやすいとの報告はなく、新型コロナウイルス感染症については、目安どおりの対応をお願いします。

海外へ渡航する方は以下の書類を提出する必要がありますので、遺漏の無いようにお願いします。既に書類を提出した渡航を中止・延期する場合は変更届等を提出してください。真に止むを得ない理由により感染症危険情報レベル2以上が発出されている国・地域へ渡航する場合は、上記1.の回答フォームへの回答も併せて行ってください。

対象者 提出書類 提出先
 学生  (留学する場合)留学願、緊急連絡先
 (留学以外の場合)海外渡航届等
所属学部・研究科の学生支援担当
 外国人留学生  一時帰国届 所属学部・研究科の学生支援担当
 教職員  海外渡航届 国際交流グループ (総務担当)
kokusai-group*office.hiroshima-u.ac.jp
(注: *は半角@に変換してください)

4. 授業、期末試験等への対応について

新型コロナウイルスに感染又は発熱等により感染した可能性があり、授業・期末試験を欠席した学生に対する対応については、不測の事態であることに鑑みて、当該学生に不利益が生じないよう追試験等の代替措置を講じます。

5. 入学試験(一般入試及び私費外国人留学生入試)への対応

(1) 試験場・試験室内では、原則として、マスクを持参の上、着用するようにお願いします。特に、熱や咳などの症状がある受験者は、必ずマスクを着用してください。

(2) 次のいずれかに該当する受験予定者の方は、必ず、受験予定の学部へ連絡をお願いします。
ア 発熱又は呼吸器症状(軽症の場合を含む)を有し、新型コロナウイルス感染症であることが確定した者と濃厚接触()歴がある者
イ 37.5度以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に中国湖北省及び浙江省に渡航歴がある又は居住していた者
ウ 37.5度以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に中国湖北省及び浙江省に渡航歴がある又は居住していた者と濃厚接触()歴がある者
エ 37.5度以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、14日以内に中国(湖北省及び浙江省以外)に渡航歴がある又は居住していた者

(3) 上記(2)の新型コロナウイルス感染症の対応基準は令和2(2020)年2月13日現在のものです。今後、状況に伴い、変更となる可能性があります。変更については本学の以下のホームページに掲載しますので、ご確認ください。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/nyushi

(4) 前期日程(2月実施)試験前日の2月24日(月)(※後期日程(3月実施)は3月11日(水))に緊急の問合せ(感染症等や交通機関の混乱に関すること)がある場合は、受験予定の学部へ連絡をお願いします(対応時間:8:30~17:15)。

(5) 試験終了後に、新型コロナウイルス感染症の発症又は疑いが判明した場合は、速やかに、受験した学部へ連絡をお願いします。

連絡先

対象者対象者

対象者学部名 提出書類TEL 提出先E-mail (注: *は半角@に変換してください)
 学生総合科学部  留学願、緊急連絡先082-424-6315 所属学部・研究科の学生支援担当souka-gaku-sien*office.hiroshima-u.ac.jp
 外国人留学生文学部  一時帰国届082-424-6613 所属学部・研究科の学生支援担当bun-gaku-sien*office.hiroshima-u.ac.jp
教育学部 082-424-6725 kyoiku-gakusi*office.hiroshima-u.ac.jp
法学部 082-424-7215 syakai-gaku-sien*office.hiroshima-u.ac.jp
経済学部 082-424-4646 syakai-gaku-sien*office.hiroshima-u.ac.jp
理学部 082-424-7317 ri-gaku-sien*office.hiroshima-u.ac.jp
医学部 082-257-5049 kasumi-gaku-m*office.hiroshima-u.ac.jp
歯学部 082-257-5613 kasumi-gaku-d*office.hiroshima-u.ac.jp
薬学部 082-257-5777 kasumi-gaku-p*office.hiroshima-u.ac.jp
工学部 082-424-7524 kou-gaku-gakubu*office.hiroshima-u.ac.jp
 教職員生物生産学部  海外渡航届082-424-7915 国際交流グループ (総務担当)
kokusai-group*office.hiroshima-u.ac.jp
(注: *は半角@に変換してください)
sei-gaku-sien*office.hiroshima-u.ac.jp
情報科学部 082-424-7611 kou-gaku-gakubu*office.hiroshima-u.ac.jp

個人情報の取扱いについて

大学に届け出ていただいた情報については、学内担当部署(所属又は受験する部局、保健管理センター、学生生活支援グループ、入試グループ、国際交流グループ及び人事グループ)に共有させていただきます。大学からのご本人への連絡及び健康管理以外の目的には使用しません。

(※)濃厚接触
・ 新型コロナウイルス感染症が疑われる者と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機等を含む)があった者
・ 適切な感染防護無しに新型コロナウイルス感染症が疑われる患者を診察、看護若しくは介護していた者
・ 新型コロナウイルス感染症が疑われる者の気道分泌液若しくは体液等に直接触れた可能性が高い者

本学連絡先(平日8時30分~17時15分)

【総合窓口:新型コロナウイルス感染症全般に関すること】

  • 財務・総務部 総務グループ(リスクマネジメント担当)
    TEL: 082-424-6012
    E-mail: risk-anzen*office.hiroshima-u.ac.jp (注: *は半角@に変換してください)

【個別のご相談】

  • 新型コロナウイルス感染症に関する予防対策・診療に関する相談(本学教職員・学生向け)
    保健管理センター
    TEL: 082-424-6192
    E-mail: health*hiroshima-u.ac.jp (注: *は半角@に変換してください)
  • 渡航、入国・帰国に関する相談
    国際部国際交流グループ
    TEL: 082-424-6184
    E-mail: kokusai-sien*office.hiroshima-u.ac.jp (注: *は半角@に変換してください)
  • 授業、期末試験等への対応
    教育部教育推進グループ (平日8時30分~17時15分)
    TEL: 082-424-7134
  • 入学試験への対応
    教育部入試グループ
    TEL: 082-424-2993
  • 報道関係者の方
    広報部 副理事(広報担当)
    TEL: 082-424-6017
    E-mail: friji-koho*office.hiroshima-u.ac.jp (注: *は半角@に変換してください)

保健所

  • 東広島市:広島県西部東保健所
    [平日 8時30分〜17時00分] 082-422-6911
    [休日・夜間] 082-513-2567
  • 広島市南区:広島市南保健センター
    [平日 8時30分~17時00分] 082-250-4108
    [夜間・休日] 082-241-4566
  • 広島市中区:広島市中保健センター
    [平日 8時30分~17時00分] 082-504-2528
    [休日・夜間] 082-241-4566
  • 他の地域にお住まいの方は、以下のページをご確認ください。
    広島県ホームページ「新型コロナウイルス感染症について」

参照/References

【この記事に関するお問い合わせ先】
広島大学広報グループ 

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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