広島大学病院てんかんセンターの開設を記念した市民フォーラム2014(広島会場)を開催しました

広島大学病院てんかんセンターの開設を記念した市民フォーラム2014「てんかんと生きる~医療・福祉・生活~」が11月9日、広島市中区の中国新聞ホールで開かれました。
患者さんや家族約250人が参加したフォーラムでは、福山こども発達支援センターの伊予田邦昭所長が「てんかんと自動車運転」をテーマに道路交通法改正と自動車運転死傷処罰法で変わったことを解説。広島大学病院てんかんセンターの飯田幸治センター長は最新の薬物・手術治療について紹介しました。
また当事者の立場から、日本てんかん協会埼玉県支部世話人の今野こずえさんが自らの体験を話しながら、福祉制度などの社会資源を上手に活用しようと訴えました。

市民フォーラム2014(広島会場)の様子


up