脳卒中・心臓病等総合支援センター

脳卒中・心臓病等総合支援センター

センター長あいさつ

 日本において、平均寿命は年々延長していますが、健康上の問題がなく日常生活を送れる健康寿命とは大きな格差があります。脳卒中や心臓病は患者さんの生活の質を低下させ、健康寿命を短縮させ死亡率を増加させてしまうことがあります。
 2018年12月に、健康寿命の延伸を図るための脳卒中心臓病対策基本法が制定され、各県で脳卒中や心臓病の対策のための計画を立てて遂行しているところです。
広島大学は、脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業に採択され、広島県で脳卒中や心臓病の患者さんがより良い治療を受けられるようなシステム作りを県全体で行うことになりました。広島大学病院内に脳卒中・心臓病の相談窓口を設置して、医師・歯科医師・看護師・理学療法士・薬剤師・ケースワーカーなど多職種で、患者さんやご家族の相談支援に対応していきますので是非ご活用下さい。

センター長 中野由紀子

お知らせ

2024年2月4日 市民公開講座

市民公開講座を開催します

これからどうなる?脳・心臓疾患の予防・治療の最前線

2023年10月28日 市民公開講座

終了しました

脳卒中・心臓病等総合支援センター

TEL:082-257-5555 (代表電話) 
※脳卒中・心臓病総合支援センターへのご相談である旨お知らせください。


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