下記のとおり，第6回 広島てんかん・脳波セミナーを開催しました。

　　　　　　　　　　　　　　　記

【日時】2017年10月28日（土）14：00～18：20

【場所】広島県医師会館
　　　　広島市東区二葉の里3-2-3

【プログラム】

　14：00～14：15
　　開催にあたって「脳波を読むということ」
　　広島大学病院 脳神経外科 診療准教授 てんかんセンター長　　　　　  飯田幸治先生
　14：15～15：00
　　脳波記録の基本と脳波判読に役立つ検査技術
　　座長：Brain Function 代表　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丸田雄一先生　
　　講師：大東文化大学 スポーツ・健康科学部 健康学科 特任講師 　　　 山崎まどか先生　
　15：00～15：45
　　新生児・小児の脳波と発達，睡眠時脳波，新生児・小児の異常脳波　
　　座長：鳥取大学医学部  脳神経小児科 教授　　　　　　　　　　　　   前垣義弘先生　
　　講師：トロント小児病院 神経科 臨床神経生理部門 技術部長　
　　　　　トロント大学 小児科 教授 　　　　　　　　　　　　　　　　　大坪宏先生
　15：55～16：40　
　　アーチファクト判別とノーマルバリアント，成人の異常脳波
　　座長：鳥取大学医学部 脳神経外科 准教授　　　　　　　　　　　　　 永井秀政先生　
　　講師：聖隷浜松病院 てんかんセンター 副センター長兼てんかん科部長 藤本礼尚先生　　
　16：40～17：20
　　Hands-on　～小児，成人の症例～　
　　座長：広島大学病院 てんかんセンター精神科 講師　　　　　　　　　山下英尚先生　
　　講師：岡山大学大学院 発達神経病態学（小児神経科）准教授
　　　　　岡山大学病院てんかんセンター 副センター長　　　　　　　　 秋山倫之先生
　17：30～18：20
　特別講演　
　　座長：おさか脳神経外科病院 神経内科 部長　　　　　　　　　　　  貞廣茂樹先生

　「てんかん診療に時間がかかる理由～問診・コミュニケーションの重要性について～」
　　演者：小出内科神経科 副院長  　　　　　　　　　　　　　　　　　小出泰道先生

【共催】広島てんかん脳波セミナー（HEES）

【後援】広島大学病院てんかんセンター