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広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生による「グローカル・リーダーシップ・プロジェクト:大学と地域の協働~留学生の自助支援:ホームシック対策~」第2回中間発表会を開催しました

4月18日、広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)の留学生が、東広島キャンパスの学生プラザにて「グローカル・リーダーシップ・プロジェクト:大学と地域の協働~留学生の自助支援:ホームシック対策~」実践研究グループプロジェクト第2回中間発表会を開催しました。

北米・ヨーロッパ・オセアニア・アジアの13カ国33大学からの交換留学生39人で構成するグループの代表が、HUSA担当の恒松直美国際センター准教授による英語と日本語の司会・進行のもと実践プロジェクトの進行状況について発表を行いました。昨年10月より、留学生の自助支援プロジェクトの一環としてホームシックの軽減のための地域との協働プロジェクトに取り組んでいます。

発表会は、 地域公開として開催され、 地域行政の皆様や学内の教員・大学院生・留学生からも貴重なフィードバックをいただきました。実際に機能するプロジェクト完成に向け動き出しています。また、「グローバル化支援インターンシップ」授業(恒松担当)の実習の実践報告も行われました。2月に行われた「倉橋フェスティバルにおける国際交流企画」におけるHUSAインターンのリーダーシップ・マネージメント・多国籍チームでの協力についての学びと成果が発表されました。

現在、「留学準備・到着後ガイドブック」「広島大学紹介ビデオ」 「広島大学サークル&クラブ」「HUSAおすすめリスト」など、さまざまな視点からプロジェクトを進めています。7月のプロジェクト完成発表会が楽しみです。

  • 第1回中間発表会の様子はこちら
  • 倉橋フェスティバルでの「国際交流企画」実習の様子はこちら

発表するHUSAプログラム留学生

「国際交流企画の実習報告をするHUSAインターン」

【お問い合わせ先】

広島大学国際センター国際教育部門
准教授 恒松 直美

Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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