半導体技術の基盤研究を行うとともに、通信技術、AIの研究を通して、半導体技術のアプリケーション技術と人材を創出します。
大学内外の研究者の協力を得て、大学・高等教育に関する研究調査を行う国内初の専門機関です。
本学の情報インフラを支え、その適切な利用のための情報教育やICTを活用した教育の支援を行います。
全学共用実験施設ならびに研究機器の一元的管理・運営を通して、生命科学・健康科学・物質科学・環境科学などの自然科学系の研究を支援し、研究開発も行います。
学内外における日本語・日本文化教育を充実させるとともに、グローバルキャンパス化を推進します。
学生と教職員の身体的・精神的健康管理に関する専門的業務を実施します。
平和科学に関する研究・調査と資料の収集を行い、その研究成果を教育の場に還元して平和に関する教育を推進します。
実験廃液の管理と処理・再利用などの環境安全業務、環境科学・環境工学の教育・研究を行います。
本学所蔵の学術標本資料の調査・収集、保存・管理およびそれらの研究と展示、情報発信をします。
本学と中華人民共和国の研究者による共同研究および学術・教育交流を推進します。
光学赤外線望遠鏡「かなた」を中心にガンマ線から電波域にわたる多波長観測を用い、突発天体や銀河の観測天文学を推進します。
高度な専門職業人や国際的な研究者として必要な外国語能力を育成するために、学部共通の外国語授業のカリキュラム策定と管理を行っています。
授業実践や管理運営を通じて、より良い学習環境と教育環境の実現を目指しています。
本学に関する重要な文書などを収集・整理公開し、教育研究活動ならびに法人文書管理を担います。
スポーツに関する教育の企画・立案、課外活動の支援、研究および地域社会との連携を行います。
半導体トランジスタ製品化用基盤モデルの研究・標準化、最先端トランジスタ応用技術の先導。
両生類を用いて、発生・再生・遺伝・進化に関する先駆的研究を展開すると共に、研究用動物の飼育供給も行います。
本学の基礎研究の成果を、新たな医療技術・医薬品として確立する橋渡し研究の推進および人材育成を行います。
国や自治体、企業、地域住民と連携し、相乗型豪雨災害のメカニズムの解明と防災・減災の実践的研究を行います。
脳科学を基盤とした医学、工学、情報科学、人文社会学など分野融合型の教育・研究および産学連携を推進します。
ゲノム編集の基礎分野および応用分野の研究を進展させるとともに、産業界との連携によるゲノム編集技術開発を基盤とした新産業およびイノベーションの創出と新産業等創出に必要な人材を育成し、地域社会および国際社会に貢献します。
「ものづくりのデジタル化」をテーマに研究開発と人材育成を推進し、地域レベルでイノベーションを実現する本格的な産学連携システムを構築します。
学内外に向けた情報・データサイエンス教育の開発と普及、企業との連携による研究力の強化を推進します。
大学院国際協力研究科が25年以上にわたって築いてきた国際協力・国際開発に関する教育研究の資産とブランドを継承し、全学のグローバル化を先導しながら、「Society5.0」の国際展開により、国際貢献に資する実践研究と人材養成を行います。
温室効果ガス排出による地球温暖化への対応や持続可能なエネルギーの創出に向けた研究開発と人材育成を幅広く推進し、環境・エネルギーに関する地域および地球規模の課題解決に貢献します。
大学が牽引する地方創生モデルの実現に向けた地域のイノベーションエコシステムを構築するため、SDGsに貢献する技術的課題の研究とイノベーション創出、EBPM・DX研究、地方創生研究及びアントレプレナー人材を育成します。
PSI GMP教育研究センター |
国際的な規制に即したワクチンや医薬品の製造・品質管理の課題を解決するための高度な人材教育を行うとともに、本学独自の医系研究を発展させ、臨床研究開発までの取組をシームレスに推進します。 |
インクルーシブマインドをもつ人材の育成・輩出と、ダイバーシティ×インクルージョン×アクセシビリティ理念の融合による新たなダイバーシティ&インクルージョン概念に基づく教育・研究を推進する教育研究拠点を形成し、国際展開することを目的とします。
瀬戸内圏の豊かな自然を生かし生物の多様性を守りつつ、カーボンニュートラルを推し進めて持続可能な発展を支えるために必要な教育研究を推進するとともに、里海・里山・島嶼環境という地域の特色を生かしながら世界的な環境問題の解決に貢献することを目的とします。
職員、学生、生徒、児童および園児が当事者となるハラスメントに関する相談を受け付け、ハラスメント防止を推進することを目的としています。