総合移植医療センター

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総合移植医療センターについて

 総合移植医療センターは、肝臓・腎臓・膵臓をはじめとする臓器移植、造血細胞移植、組織移植を必要とする患者さんに、専門診療科の垣根を越えた質の高い移植医療を提供することを目的として、2026年2月に設置されました。

 移植医療は、ドナー(臓器を提供する方)とレシピエント(移植を受ける患者さん)を中心に、外科・内科・集中治療・看護・薬剤・検査など、さまざまな専門職の協働によって成り立っています。当センターでは、「臓器提供部門」と「移植医療部門」を中心とした体制を構築し、臓器提供から移植手術、さらに移植後の長期的なフォローアップまで、移植医療を一体的に支援します。

当センターの理念

 当センターは、臓器提供体制の整備から移植医療の質向上、患者さんの社会復帰・社会生活の支援までを包括的に行い、地域の移植医療の中核として、患者さんとご家族、医療機関から信頼される総合的な移植医療体制の確立を目指します。 

当センターの構成員

 当センターは、移植医療に関わる各診療科・部門および多職種の医療スタッフで構成されています。

センター長 柘植雅貴(肝疾患センター)
臓器提供部門 志馬伸朗(副センター長、救急集中治療科科長)
脳神経外科科長
看護師長
院内移植コーディネーター
検査部部長
移植医療部門 大段秀樹(副センター長、消化器外科・移植外科科長)
消化器内科科長
腎臓内科科長
内分泌・糖尿病内科科長
小児科科長
麻酔科科長
眼科科長
血液内科科長
看護師長
レシピエント移植コーディネーター
造血細胞移植コーディネーター
薬剤部部長
輸血部部長
栄養管理部部長
臓器提供・移植医療支援室 医療支援グループ

組織・部門

  1. 臓器提供部門
    ・救急集中治療科が中心となり、臓器提供に関わる調整・管理業務を担う。
    ・脳死判定、臓器提供者の集中治療管理、ドナー管理体制の構築、角膜などの組織提供への対応を行う。
    ・院内移植コーディネーターが中心となり、臓器提供に関する調整、倫理的配慮、関係部署との連携を支援する。さらに、臓器提供連携施設に対する平時の体制整備や事例発生時の人員派遣・技術的助言を行う。
  2. 移植医療部門
    ・消化器外科・移植外科を中心に、関連する内科・外科診療科が連携し、肝臓・腎臓・膵臓などの移植診療を実施する。
    ・関連する診療科が連携し、造血細胞移植、組織移植を実施する。
    ・消化器内科、腎臓内科、内分泌・糖尿病内科、小児科、麻酔科、眼科、血液内科など多岐にわたる診療科が参画し、移植適応評価、手術、術後集中治療、退院後の長期フォローアップまで一貫して担当する。
    ・レシピエント移植コーディネーター、看護部、薬剤部、検査部、輸血部、栄養士、ソーシャルワーカーなど多職種が加わることで、薬剤管理、感染対策、栄養支援、心理社会的サポートなど包括的なチーム医療を実践する。
  3. 臓器提供・移植医療支援室
    ・臓器提供部門および移植医療部門を横断的に支援し、センターの運営、関係部署との調整、院内外の連携を担う。
    ・臓器提供・移植医療に関する教育、研修、広報活動を推進し、院内の移植医療体制の充実と地域連携を支援する。
総合移植医療センターに関するお問い合わせ先

総合移植医療センター
byo-isyoku(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
※(AT)は半角@に置き換えてください。


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