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医療支援・ボランティア等

2018年10月12日(金) 掲載

7月豪雨災害で被災された児童生徒と保護者・教員の皆さまへの相談を優先的におこなっています

広島大学教育学研究科附属教育実践総合センター 学校心理教育支援室「にこにこルーム」では、7月豪雨災害で被災された児童生徒と保護者・教員の皆さまへの相談を優先的におこなっております。
来室いただいての相談となります。詳細は、下記をご覧いただきお問い合わせください。

  • 相談日:木曜夕方、土曜、日曜
  • 連絡先:082-424-3469
  • 受付時間:月曜日~金曜日 9時~13時、14時~16時

2018年9月18日(火) 掲載

「7月豪雨災害の後の心の減災のための被災者支援研修会」を開催しました

広島大学教育学研究科附属心理臨床教育研究センターでは、「7月豪雨災害の後の心の減災のための被災者支援研修会」を9月11日に開催しました。この研修会は、被災者支援の基本的事項について学ぶことを目的としており、本学の教員や院生など22人が参加しました。
同センターの「こころの相談室」では、被災者の方向けの無料相談を10月頃を目途に開始予定です。

2018年7月23日(月) 掲載

「チーム右京」から経口補水液用パウダー20箱(1箱:1L用×7袋)を寄贈いただきました

この度の豪雨災害の報道で、災害による被害や酷暑の中、復旧作業をするボランティア学生の姿を観て、自転車競技チーム「チーム右京」を東広島市に有する元F1レーサーの片山右京さんから「チーム右京」として、7月18日、日頃から競技で愛飲している経口補水液を、ボランティアの学生に対して寄贈いただきました。

F1レーサーとして輝かしい実績を誇り、登山や自転車競技など、多岐にわたる活動をされている片山さんは、平成26年7月に広島大学で学生に向けてご講演をいただいております。

今回寄贈いただいた経口補水液用パウダーは、本学で災害ボランティア活動を行う学生に提供することといたします。

寄附いただいた経口補水液用パウダー

2018年7月18日(水) 掲載

広島大学文書館が豪雨災害で水損した学校文書の修復作業を行いました

広島大学文書館は7月17日、西日本豪雨災害で水損した小学校の文書を受け取り、修復作業を行いました。

この度の豪雨災害により広島市安佐北区の深川小学校が冠水し、学校文書が水損しました。広島市公文書館の支援要請を受けた広島県立文書館が「災害等の発生に伴う史・資料保護に関する相互協力協定」に基づき、広島大学に協力を要請、この度東広島キャンパスで作業にあたりました。・・続きはこちら

広島大学が指揮を執るJMAT感染対策チームが活動を開始しました

平成30年7月豪雨災害で被災した方々を支援するため、広島大学が指揮を執るJMAT(日本医師会災害医療チーム)の感染症対策チームが7月13日、広島県内の被災地区にある避難所で活動を開始しました。

第1陣として13日午後、広島大学病院の大毛宏喜教授ら医師2人、看護師1人が熊野町民体育館(安芸郡熊野町川角5-10-1)に設置された避難所で活動を開始しました。

同チームは広島県が主体となり広島県医師会が協力して派遣します。感染対策を専門とする県内病院の医師や看護師らが避難所で活動します。

避難住民らの聞き取りや調査を行い、①感染症発生の有無②今後、避難所で感染症が発生するリスク評価などに当たります。

南相馬市の有志の方からペットボトルの水6000本が届きました

西日本を襲った豪雨災害の支援物資として7月15日、福島県南相馬市の有志の方々から、ペットボトル入りの水約6000本が本学東広島キャンパスに届きました。
このうち4000本は、断水している東広島市河内町中河内の住民と東広島市社会福祉協議会が派遣するボランティアの飲料水として役立てていただきました。また、2000本は当面、被災現場に出向く学生ボランティアのために使わせていただきます。
南相馬市と本学は東日本大震災と福島原発事故発生後の平成25年8月、包括的連携協定を締結し、地域医療や産業振興、教育、環境などの幅広い分野で協力を進めています。
 

2018年7月12日(木) 掲載

被災地域の妊婦さんと小さなお子様(乳児)のための「健康なんでも相談所」を開設

広島大学では、皆様が少しでも健やか穏やかに過ごすことができますよう、被災地域にお住まいの妊婦さんや乳児を育てておられる方を対象とした「健康なんでも相談所」を開設しました(場所:霞キャンパス保健学研究棟)。
相談には、助産師・保健師・看護師が対応します。なお、電話やE-mail での相談も可能です。 ・・続きはこちら

2018年7月11日(水) 掲載

被災地への学生ボランティア派遣が始まりました

学生ボランティア団体 OPERATIONつながりが、7月11日に被災地区で土砂の撤去作業などを行いました。今回は西条町福本・西条町大沢・高屋町地区で作業を行い、 OPERATIONつながりと、有志の学生を合わせ約70人が参加しました。

(畑に流れ込んだ土砂を土のうに詰める様子)

2018年7月10日(火) 掲載

災害で立ち往生したドライバーに食べ物を差し入れた本学学生の行動が、中国新聞で紹介されました

「7月7、8日に総合科学部4年の宮迫大樹さん、教育学部3年の中村翔太さんら広大生15人が、東広島市内の幹線道路が寸断されて立ち往生していたトラックなどのドライバーに、炊き出しのおにぎりや飲み物を配布した」という記事が、7月10日付中国新聞呉・東広島版に掲載されました。

2018年7月9日(月) 掲載

  • 7月9日の午後と夕方、大学病院に備蓄している非常食120食分と、やまだ屋様のご厚意でいただいたハラル対応のもみじ饅頭と杓子せんべい計770個を外国人留学生約150人に無料配布しました。
     


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