INU学生セミナー「地球市民と平和」

INU学生セミナーは、海外のINU加盟大学の学生が広島に集まり、著名なゲストスピーカーとのディスカッションやワークショップ等を通じて、Global Citizenshipについて考え、討議する機会を提供することを目的としています。広島大学の学生にとっては、広島にいながらにして海外の大学にいるかのような国際的な討議、講義、交流を体験できる貴重な機会です。

第14回となる今年は、2019年8月4日(日)から12日(月)まで下記のスケジュールのとおり、広島大学東広島キャンパスや広島市内で開催します。今回は、「民主主義の今」をテーマに、INUに加盟する11ヶ国11大学から学生と教職員が参加します。

  <2019年の主なスケジュール>

8月4日 ウェルカムレセプション
8月5日 平和記念資料館見学、被爆者体験談
8月6日 平和記念式典参列、広島市内見学
8月7日 講義、グループ討議、日本語セッション
8月8日 講義、グループ討議、ワークショップ
8月9日 グループ討議、ワークショップ
8月10日 講義、グループ討議、ワークショップ、日本文化体験
8月11日 講義、グループ討議、模擬国際会議準備
8月12日 模擬国際会議、修了証書授与、フェアウェルパーティー

 

 

※ 2019年INU学生セミナーの参加申し込みは終了しました。

 

2018年の報告

第13回の2018年は「食料・水の安全保障」をテーマに8月4日(土)-12日(日)の期間に開催し、INUに加盟する9ヶ国10大学から学生78名と教職員13名(うち海外からの学生29名、教職員10名)が参加しました。

初日夕刻のウェルカムレセプションでは、INU修士サマースクール及びINU看護ワークショップの参加者とも交流し、8月5日(日)は平和記念資料館の見学や被爆体験講話の拝聴、8月6日(月)には平和記念式典に参列しました。8月7日(火)以降は、サンパウロ大学法学部准教授のGeraldo Miniuci氏による基調講演や本学大学院生物圏科学研究科のThanutchaporn Kumrungsee助教によるゲスト講義があり、テーマ別でのワークショップや最終日の「模擬国連総会」に向けて各グループで討議・準備を行いました。また、けん玉をとおして日本文化を体験し、講師のDAMAけん(本学けん玉サークル)メンバーや参加者同士の交流を深めました。最終日の12日(日)に行われた「模擬国連総会」では、アメリカ、ブラジル、オーストラリア、インドネシアなど計10カ国の代表団として、「食料・水の安全保障」について、各国それぞれの立場になりきって約5時間にわたり活発で真剣な議論を繰り広げました。

2018年INU学生セミナー集合写真

過去の開催実績
  日程 テーマ 参加学生数
(うち海外からの学生)
第1回 2006年8月4日-9日 Peace 55 (17)
第2回 2007年8月5日-10日 Climate Change - a Global Issue 59 (23)
第3回 2008年8月5日-10日 What is a Global Citizen? 65 (16)
第4回 2009年8月5日-10日 Migration, Refugees, and Peace 51 (20)
第5回 2010年8月5日-10日 Humanitarian Intervention 58 (19)
第6回 2011年8月5日-10日 Responsibility to Protect 70 (20)
第7回 2012年8月4日-10日 Our (Non) Nuclear Future? 80 (25)
第8回 2013年8月4日-10日 The End of Poverty? -The Future of the Millennium Development Goals 72 (20)
第9回 2014年8月4日-10日 Refugees in Global Society 68 (21)
第10回 2015年8月5日-11日 Women, Peace and Security 69 (21)
第11回 2016年8月4日-12日 Indigenous Rights in the Global Context  78 (34)
第12回 2017年8月4日-12日 Free and Equal: The United Nations turns to human rights protection based on sexual orientation and gender identity (SOGI) 67 (21)
第13回 2018年8月4日-12日

Food and Water Insecurity

78 (29)

 


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